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2013年5月12日日曜日

指揮者よりも上に立つということ

指揮者に腹が立って弾けなくなるとか。
好きな曲が嫌になるとか。
図形通りには弾けないのに,
図形を見ていない,見る技術無いのに,

指揮云々の自分中心なぼやきに笑えるのが,,自分で参加費も払っていないのに,文句ばかりってこと,,あわせるのがオケの中での,奏者の第一の責務であるのに。。。
場数に頼って,何様なのかと思われると思う。

それはそうと,,
プロでも,新しく来た指揮者や,自分に合わない指揮者などには,文句ばかりって場面もあると,マイマスターから聞いていたコトを思い出す。まぁ,そのご本人も好き嫌いは相当強く持っているのだが。しかし,師曰く,「どんな図形であれ,まずそれを演奏してみてから言えばよい」「大抵は,そうできない人が・やらない人が,文句だけをいうものだ」「私は弾いてるけどね!」と。

まぁ,音楽的?な文句や批評は「アマチュア」≡「専門教育受けてない者」,,ごときでの戯言なんだが,,,それもそんな戯けたぼやきもアマチュア(無責任者)での楽しみの一つでもあることは間違い無い。

それでも,金払ってから物言えよっ,,とは言いたくなるな。
他人の好意や弱みに巧妙に取り入って,自分の好きなことばかりで居れば,結局はすき勝手で自分都合な音楽しか奏でられない。これでもまた気づかずに居るものだ。

練習1,2回で本番乗て,,,。
なにを楽しむかも,自由ではあるが,,ちょっと哀れだなぁ。。。