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2013年11月17日日曜日

合わぬものはあわぬ

最初から最後まで,まったくかみ合わない。
本番で初めて楽譜落とす。

もう我慢も限界だね。
楽譜はやはりきちんと作ってきてほしい,,,アウトサイドの持ち込み譜面使わせるなら。譜面すらちゃんとのり付けできないし,一枚ペラで作ろうとする気が知れない。
さすがに耐えかねて,ステリハ前にめくる部分ののり付け,,,しかし,1枚ペラは何ともできず。

こんな不都合を抱えながら本番。
最悪はすぐ起こった。
一枚ペラ部分がふにゃり,,楽譜を落下,,なんとアウトサイドが拾いにはしると,なんとなんとバス椅子に荷物をかけていた,それがガサリ♪♪,,,すっかりホールに響いたなぁ。。。 穴に入りたい気分ってこれだが,もう無視するしかない。


それはそうと,なんでこの組み合わせになったかなぁ。
以前の組み合わせで懲りたはずだったが,,,それにしても,悪い予感がこんな形で具現化するとは。楽譜の書き込みも,〜〜書き,,テークバックも訳わからないタイミング,,正直辛い本番だった。。。トホホ。音楽ステージ、人生で最悪の瞬間だった。。。。



それもそうだが、3月楽しみにしていた予定桶の出場を決定的に辞めたことに確信を持ってた。。。今年は,桶相がわるすぎなのか,,,大殺界抜けたはずなのに。。。。まぁ,寄生奏者も居るし,関わらなくて当然だろうと。 やだやだ。

いずれにしても,寄生や相性悪し奏者とは本番今後一切組みたくないと決め込んだ。
できれば,同じ桶でも遠慮したい。。。。。。。。。。

桶音楽は,独善の重ね合わせではないく,他に気を配りつつ主張する善意と自己主張の葛藤からあたらいいものが生まれるとかんがえる。よく,自分が楽しめれば良いという輩もいるが,人前で演奏するということは,プロだろうとアマだろうと,それは聞いてもらうための演奏になるわけだ。独善で,よしとして,ステージ上の互いでも分かち合えないものを,お客さんに分け当たることなどできるはずもない。音楽的善意は偉大だが,独善は害であって毒である。

桶摂理をみれば,自然淘汰されスピンアウトされる様子を見るが,独善者は,打たれ強く,ダークサイドな強者である。存在するだけで,ダーク面で台無しにするが,もちろんそんな他への迷惑などは,「音楽は自己主張」と決め込んでか,きにもしないのである。