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2013年9月22日日曜日

マラ5なお祭り

連休中に集中した練習に,連休の渋滞に悩まされる。
渋滞計算して移動しろというのは基本かもしれないが,4時間前に家を出るほどひまでも無し。痛し痒しとはこのことかな。


今回は,なぜかTOPサイド。ちょっとした陰謀か。
まぁ,そこはそこでサイドの仕事をしてみたが,,,
TOPさまの超フェイントにもめげないと思いきや,やはり練習参加がおぼつかなかった,ラヴェルの墓の2番目の曲が最悪であった。TOP殿は,暗譜が基本であるが,しっかり覚え込まれていないと酷いモノである。

いわゆるザッツは,TOPどは皆無で,超無駄運動の宝庫であるので,サイドとして何処までできるかやってみた。 基本は直前のテイクバック(弓的には,テイクフロント)で,図形運動を完全に円運動に変換させるのと,余計でわけも分からない2,3小節前から構えるのを一切しない,の2点が基本である。

視野に入った範囲では,2,3小節前から弓を構えるお馬鹿な様子が,やはりあった。無駄である。 あとは,ザッツをカラダのカウントで作る様子は,無視した。そうやっているヒトは,大抵が正しいコーチング,つまり先生についたことのない,我流主義者である。

そういった輩に限って,持ち手がどうの,弾き方が,抑え指が・・・と,馬鹿げた持論を持ち出すモノである。気づかないのが哀れと思われているのも,気づかない。

そんなこんなであるが,マイ マラ5祭りは,何とか完了。
次回マラ5の機会があれば,今度は細部まで掘り下げて練習,演奏してみよう。