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2014年1月5日日曜日

マラ10なお祭り

年末の合宿のような午後・夜スケジュールの集中練習。
☆駐車場代が案外かさんでしまった,,,,。
そして,正月早々1/4夜の演奏会!(昼はGP)

こんな荒技,モーニングフィルでしかできないでしょう。

今回は,視界をさえぎるモノが無く,音楽的な検討も十分に,,しかし,集中力が課題に。。。

今回は,専門家が2名。
なかなかな音楽的攻めを実感できました。

ダークサイドは,相変わらずである。
居るのか居ないのかも困りもの。

いずれにしても視界に入らないだけでも,今回は良かったかも。

マラ10は,「数え」試練でもあり。
図形も,オケ都合よりになってしまったり,その難易度は高い。
それでも,しっかり通って,音楽的にも流れを作れることは,モニオケの技かも。しかし,できない部分は最後まで残っていたもよう。案外,パートハーモニックな部分が不得意らしい。Cbも,パート組織で合わせるというレベルに及ばない。そこが,オケの骨頂なのであるが。

とはいえ,前列で良く楽しめて,安心。

奏法として,


音楽的無意味な,対策的リズム取り。
これは,一夜漬けの試験「勉強」で,学習効果ゼロだろう。
パターンで,はめるようにするのは,練習第一歩でよいだろうが,ステリハでもそんなモノ使っているのかと。まして,専門家に力説するのは,ちょっと自分を過信?しすぎ?,,なにより,その感覚を疑うのだが。 餅屋にインスタント餅の作り方話してどうするといったところだ。まぁ,わらえたからイイ。同時に,やはり音楽的な本質はないんだなぁ〜と確信した。

練習に1度しか現れないのに,自己流説をまき散らすのは,チラホラ散見されるもの。同時に,自己流以外できず,我流を通してしまう輩。反面教師なお祭り場面で,研究には役立つかも。

いずれにしてもだ,音楽は,なぜ演奏するのか・お客さんに聴いてもらうのか,,その本質はいつも忘れてはならない。「こんなもんだ」対策音楽なら,演奏する意味が無い。
こんなダークサイドに反発する試練の場としては,自分を鍛えるとても良い場である。